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いきおくれ女子いろいろウォッチ

映画の備忘録として

スターウォーズ ローグ・ワンをみた。面白かった。ー映画オタクの感想

映画

年末にみた。面白かった。

スターウォーズにはそれ程思い入れは無く(基本的にシリーズものにそんなに思い入れが無い。作品の面白さ重視。)前回の『フォースの覚醒』は、まぁ、流行り物は押さえておこう位の気持ちで見て、そこそこ楽しんだ。

この、ローグ・ワンはちょっと私的にキャスティングが凄過ぎて、そういう意味で物凄く楽しみにしていた。

 

まず、ディエゴ・ルナ。メキシコ。

『ルドandクルシ』はクルシよりルド、ガエル・ガルシア・ベルナルよりディエゴが好き。ガエル・ガルシア・ベルナルは目にお星様がキラキラしているようなラテンのイケメンだが、私は目が死んでいるイケメンのディエゴ・ルナが大好き。

映画始まったら、ディエゴはスパイのようだった。最高だ。キャスティングの人の仕事が素晴らしい。

そしてキチガイをやらせたら抜群のベン・メンデルスゾーン‼︎オーストラリア。

この人、ほんの4,5年前まで日本語のwikiなかったんだけど‼︎英語版しかなかったんだけど‼︎‼︎ハリウッドの、スターウォーズ出演だと‼︎大興奮した。

そして役柄が、なんかのちょーかんのようだが、その溢れ出る下っ端感が絶妙。キチガイ度数は控えめで、いつもの「10日位水浴びしていません」といった感じもなかったが、しかし、やっぱりなんかおかしい人だった。

ベン・メンデルスゾーンは日本でたとえると、リリー・フランキーキチガイだけどもてそう、というキャラではなく、水澤紳吾の気持ち悪いキチガイでもてなさそう、という感じの人。水澤紳吾も、SRのトムさんではなく『ぼっちゃん』や『狂人日記』の方。

そして、ドニー・イェンチアン・ウェン。香港、中国。

つまらない役だったらどうしよう…とおびえていたらちゃんと見せ場あり。(『フォースの覚醒』のマッドドッグの悪夢再びか、と本気でおびえていた。チラッと出て、はい、終わりだった。アレはヒドイ。)狂言回し的な役柄だが、ドニーさんはやっぱりマーベラスだし、チアン・ウェンの死を覚悟した瞬間のあの表情、あのカット、いい男すぎる。(イケメンではない。)

そして、さすがの存在感のマッツ・ミケルセンデンマーク

あと、会議のシーンでチョロっとファレス・ファレスが出ていてたまげた。この人アラブ系スウェーデン人。

未体験ゾーンで毎年特捜部Qを楽しみにしている。

 

ハリウッド映画を見ていて、本当に凄いな、と思うのは、キャストについてだったりする。『ワールド・ウォーZ』でもピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(伊)とモーリッツ・ブライプトロイ(独)が研究所の職員でチラッと出た時は驚いたが、各国でトップクラスの役者が本当にチョロっと出てくる事がある。

アメリカなんて、そこいら中に○○系なんているだろうから、そういう人使った方が安上がりだろう。しかし、そうではなく○○人が演じるから、各国の研究者が集まった研究所ぽいし、ローグ・ワンの連合軍的な雰囲気が盛り上がる。

勿論、各国の役者が出る事でその国での興収が…というのが一番の目的だろうが、その結果にオタク大喜びなのだ。

 

後半の戦争シーンは、勿論良かった。

しかし、私としては好きな役者がハリウッド超大作で活躍する、というところに一番ヒィヒィしてしまった。

面白かった。